45 と 115 の最大公約数・最小公倍数
最大公約数(GCD)
GCD(45, 115) = 5
最小公倍数(LCM)
LCM(45, 115) = 1,035
解き方
GCD:ユークリッド互除法
大きい数 115 を小さい数 45 で割り、余りが出たら「割る数」と「余り」の組で同じ計算をくり返します。余りが 0 になったときの「割る数」が最大公約数です。
- 1115 ÷ 45 = 2 余り 25
- 245 ÷ 25 = 1 余り 20
- 325 ÷ 20 = 1 余り 5
- 420 ÷ 5 = 4 余り 0
余りが 0 になったときの割る数 5 が GCD です。
LCM:GCD から求める公式
任意の 2 数 a, b について GCD × LCM = a × b が成り立ちます。したがって:
LCM = 45 × 115 ÷ 5 = 1,035
素因数のベン図
45 = 3² × 5、115 = 5 × 23。左右の円が重なる部分に共通の素因数が入り、それを全部掛けると GCD(5)になります。円全体を合わせた素因数を全部掛けると LCM(3² × 5 × 23)です。
基本情報
- 45 の素因数分解:3² × 5
- 115 の素因数分解:5 × 23
- GCD の素因数:5
- LCM の素因数:3² × 5 × 23
- 検算:GCD × LCM = 5 × 1,035 = 5,175 = 45 × 115
💡 ここが面白いと感じます
45 と 115 の GCD は 5、LCM は 1,035。素因数を並べて眺めると、共通する部分が GCD、全体を合わせた部分が LCM だとわかります。そして必ず GCD × LCM = 45 × 115 が成り立つ——これは素因数を「min と max で選ぶ」という裏の仕組みから自然に出てくる関係だと感じます。