45 と 85 の最大公約数・最小公倍数

最大公約数(GCD)
GCD(45, 85) = 5
最小公倍数(LCM)
LCM(45, 85) = 765

解き方

GCD:ユークリッド互除法

大きい数 85 を小さい数 45 で割り、余りが出たら「割る数」と「余り」の組で同じ計算をくり返します。余りが 0 になったときの「割る数」が最大公約数です。

  1. 185 ÷ 45 = 1 余り 40
  2. 245 ÷ 40 = 1 余り 5
  3. 340 ÷ 5 = 8 余り 0

余りが 0 になったときの割る数 5 が GCD です。

LCM:GCD から求める公式

任意の 2 数 a, b について GCD × LCM = a × b が成り立ちます。したがって:

LCM = 45 × 85 ÷ 5 = 765

素因数のベン図

45 = 3² × 5、85 = 5 × 17。左右の円が重なる部分に共通の素因数が入り、それを全部掛けると GCD(5)になります。円全体を合わせた素因数を全部掛けると LCM(3² × 5 × 17)です。

A = 45 B = 85 3² 5 17 45 だけの素因数 共通 = GCD 85 だけの素因数

基本情報

💡 ここが面白いと感じます

45 と 85 の GCD は 5、LCM は 765。素因数を並べて眺めると、共通する部分が GCD、全体を合わせた部分が LCM だとわかります。そして必ず GCD × LCM = 45 × 85 が成り立つ——これは素因数を「min と max で選ぶ」という裏の仕組みから自然に出てくる関係だと感じます。