46 と 189 の最大公約数・最小公倍数

最大公約数(GCD)
GCD(46, 189) = 1
最小公倍数(LCM)
LCM(46, 189) = 8,694

解き方

GCD:ユークリッド互除法

大きい数 189 を小さい数 46 で割り、余りが出たら「割る数」と「余り」の組で同じ計算をくり返します。余りが 0 になったときの「割る数」が最大公約数です。

  1. 1189 ÷ 46 = 4 余り 5
  2. 246 ÷ 5 = 9 余り 1
  3. 35 ÷ 1 = 5 余り 0

余りが 0 になったときの割る数 1 が GCD です。

LCM:GCD から求める公式

任意の 2 数 a, b について GCD × LCM = a × b が成り立ちます。したがって:

LCM = 46 × 189 ÷ 1 = 8,694

素因数のベン図

46 = 2 × 23、189 = 3³ × 7。左右の円が重なる部分に共通の素因数が入り、それを全部掛けると GCD(1)になります。円全体を合わせた素因数を全部掛けると LCM(2 × 3³ × 7 × 23)です。

A = 46 B = 189 223 7 46 だけの素因数 共通 = GCD 189 だけの素因数

基本情報

💡 ここが面白いと感じます

46 と 189 は共通する素因数を一つも持ちません。このような関係を互いに素(coprime)と呼びます。互いに素な 2 数では LCM が単純に 2 数の積(46 × 189 = 8,694)になるのが特徴で、分数の通分や倍数の性質を調べるときの土台になります。