63 と 189 の最大公約数・最小公倍数
最大公約数(GCD)
GCD(63, 189) = 63
最小公倍数(LCM)
LCM(63, 189) = 189
解き方
GCD:ユークリッド互除法
大きい数 189 を小さい数 63 で割り、余りが出たら「割る数」と「余り」の組で同じ計算をくり返します。余りが 0 になったときの「割る数」が最大公約数です。
- 1189 ÷ 63 = 3 余り 0
余りが 0 になったときの割る数 63 が GCD です。
LCM:GCD から求める公式
任意の 2 数 a, b について GCD × LCM = a × b が成り立ちます。したがって:
LCM = 63 × 189 ÷ 63 = 189
素因数のベン図
63 = 3² × 7、189 = 3³ × 7。左右の円が重なる部分に共通の素因数が入り、それを全部掛けると GCD(3² × 7)になります。円全体を合わせた素因数を全部掛けると LCM(3³ × 7)です。
基本情報
- 63 の素因数分解:3² × 7
- 189 の素因数分解:3³ × 7
- GCD の素因数:3² × 7
- LCM の素因数:3³ × 7
- 検算:GCD × LCM = 63 × 189 = 11,907 = 63 × 189
- 性質:63 は 189 を割り切る(倍数関係)
💡 ここが面白いと感じます
63 は 189 を割り切る(189 は 63 の倍数)ので、GCD は小さいほうの 63、LCM は大きいほうの 189 そのものになります。倍数関係にある 2 数が持つ、特にきれいな対称性だと感じます。