74 と 194 の最大公約数・最小公倍数

最大公約数(GCD)
GCD(74, 194) = 2
最小公倍数(LCM)
LCM(74, 194) = 7,178

解き方

GCD:ユークリッド互除法

大きい数 194 を小さい数 74 で割り、余りが出たら「割る数」と「余り」の組で同じ計算をくり返します。余りが 0 になったときの「割る数」が最大公約数です。

  1. 1194 ÷ 74 = 2 余り 46
  2. 274 ÷ 46 = 1 余り 28
  3. 346 ÷ 28 = 1 余り 18
  4. 428 ÷ 18 = 1 余り 10
  5. 518 ÷ 10 = 1 余り 8
  6. 610 ÷ 8 = 1 余り 2
  7. 78 ÷ 2 = 4 余り 0

余りが 0 になったときの割る数 2 が GCD です。

LCM:GCD から求める公式

任意の 2 数 a, b について GCD × LCM = a × b が成り立ちます。したがって:

LCM = 74 × 194 ÷ 2 = 7,178

素因数のベン図

74 = 2 × 37、194 = 2 × 97。左右の円が重なる部分に共通の素因数が入り、それを全部掛けると GCD(2)になります。円全体を合わせた素因数を全部掛けると LCM(2 × 37 × 97)です。

A = 74 B = 194 37 2 97 74 だけの素因数 共通 = GCD 194 だけの素因数

基本情報

💡 ここが面白いと感じます

74 と 194 の GCD は 2、LCM は 7,178。素因数を並べて眺めると、共通する部分が GCD、全体を合わせた部分が LCM だとわかります。そして必ず GCD × LCM = 74 × 194 が成り立つ——これは素因数を「min と max で選ぶ」という裏の仕組みから自然に出てくる関係だと感じます。