79 と 125 の最大公約数・最小公倍数

最大公約数(GCD)
GCD(79, 125) = 1
最小公倍数(LCM)
LCM(79, 125) = 9,875

解き方

GCD:ユークリッド互除法

大きい数 125 を小さい数 79 で割り、余りが出たら「割る数」と「余り」の組で同じ計算をくり返します。余りが 0 になったときの「割る数」が最大公約数です。

  1. 1125 ÷ 79 = 1 余り 46
  2. 279 ÷ 46 = 1 余り 33
  3. 346 ÷ 33 = 1 余り 13
  4. 433 ÷ 13 = 2 余り 7
  5. 513 ÷ 7 = 1 余り 6
  6. 67 ÷ 6 = 1 余り 1
  7. 76 ÷ 1 = 6 余り 0

余りが 0 になったときの割る数 1 が GCD です。

LCM:GCD から求める公式

任意の 2 数 a, b について GCD × LCM = a × b が成り立ちます。したがって:

LCM = 79 × 125 ÷ 1 = 9,875

素因数のベン図

79 = 79、125 = 5³。左右の円が重なる部分に共通の素因数が入り、それを全部掛けると GCD(1)になります。円全体を合わせた素因数を全部掛けると LCM(5³ × 79)です。

A = 79 B = 125 79 5³ 79 だけの素因数 共通 = GCD 125 だけの素因数

基本情報

💡 ここが面白いと感じます

79 と 125 は共通する素因数を一つも持ちません。このような関係を互いに素(coprime)と呼びます。互いに素な 2 数では LCM が単純に 2 数の積(79 × 125 = 9,875)になるのが特徴で、分数の通分や倍数の性質を調べるときの土台になります。