81 と 191 の最大公約数・最小公倍数
最大公約数(GCD)
GCD(81, 191) = 1
最小公倍数(LCM)
LCM(81, 191) = 15,471
解き方
GCD:ユークリッド互除法
大きい数 191 を小さい数 81 で割り、余りが出たら「割る数」と「余り」の組で同じ計算をくり返します。余りが 0 になったときの「割る数」が最大公約数です。
- 1191 ÷ 81 = 2 余り 29
- 281 ÷ 29 = 2 余り 23
- 329 ÷ 23 = 1 余り 6
- 423 ÷ 6 = 3 余り 5
- 56 ÷ 5 = 1 余り 1
- 65 ÷ 1 = 5 余り 0
余りが 0 になったときの割る数 1 が GCD です。
LCM:GCD から求める公式
任意の 2 数 a, b について GCD × LCM = a × b が成り立ちます。したがって:
LCM = 81 × 191 ÷ 1 = 15,471
素因数のベン図
81 = 3⁴、191 = 191。左右の円が重なる部分に共通の素因数が入り、それを全部掛けると GCD(1)になります。円全体を合わせた素因数を全部掛けると LCM(3⁴ × 191)です。
基本情報
- 81 の素因数分解:3⁴
- 191 の素因数分解:191
- GCD の素因数:1
- LCM の素因数:3⁴ × 191
- 検算:GCD × LCM = 1 × 15,471 = 15,471 = 81 × 191
- 性質:81 と 191 は互いに素(共通する素因数なし)
💡 ここが面白いと感じます
81 と 191 は共通する素因数を一つも持ちません。このような関係を互いに素(coprime)と呼びます。互いに素な 2 数では LCM が単純に 2 数の積(81 × 191 = 15,471)になるのが特徴で、分数の通分や倍数の性質を調べるときの土台になります。