82 と 126 の最大公約数・最小公倍数

最大公約数(GCD)
GCD(82, 126) = 2
最小公倍数(LCM)
LCM(82, 126) = 5,166

解き方

GCD:ユークリッド互除法

大きい数 126 を小さい数 82 で割り、余りが出たら「割る数」と「余り」の組で同じ計算をくり返します。余りが 0 になったときの「割る数」が最大公約数です。

  1. 1126 ÷ 82 = 1 余り 44
  2. 282 ÷ 44 = 1 余り 38
  3. 344 ÷ 38 = 1 余り 6
  4. 438 ÷ 6 = 6 余り 2
  5. 56 ÷ 2 = 3 余り 0

余りが 0 になったときの割る数 2 が GCD です。

LCM:GCD から求める公式

任意の 2 数 a, b について GCD × LCM = a × b が成り立ちます。したがって:

LCM = 82 × 126 ÷ 2 = 5,166

素因数のベン図

82 = 2 × 41、126 = 2 × 3² × 7。左右の円が重なる部分に共通の素因数が入り、それを全部掛けると GCD(2)になります。円全体を合わせた素因数を全部掛けると LCM(2 × 3² × 7 × 41)です。

A = 82 B = 126 41 2 3²7 82 だけの素因数 共通 = GCD 126 だけの素因数

基本情報

💡 ここが面白いと感じます

82 と 126 の GCD は 2、LCM は 5,166。素因数を並べて眺めると、共通する部分が GCD、全体を合わせた部分が LCM だとわかります。そして必ず GCD × LCM = 82 × 126 が成り立つ——これは素因数を「min と max で選ぶ」という裏の仕組みから自然に出てくる関係だと感じます。