15 個から 4 個を並べる方法 — 15P4

順列
15P4 = 32,760 通り
15 × 14 × 13 × 12 = 32,760

計算式

1 番目に選べる候補は 15 通り。2 番目は使ったものを除いて 14 通り。… これを 4 回繰り返した積が答えになります。

15P4 = 15 × 14 × 13 × 12 = 32,760

階乗を使った形でも書けます。

15P4 = 15! / (15 - 4)! = 1,307,674,368,000 / 39,916,800 = 32,760

樹形図で確かめる

葉の総数が 32,760 個と多いので、最初の数段だけを概略で示しています。各段で残りの選択肢が 1 つずつ減るため、葉の数は 15 × 14 × 13 × 12 = 32,760 通りになります。

15 個から 4 個を並べる順列の概略樹形図(葉の合計 32760 通り) 15 個から選ぶ 14 14 14 14 14 ⋯ 13 13 13 ⋯ 1 番目: 15 通り 2 番目: 14 通り ⋮ 4 番目: 12 通り 葉の合計 = 32,760 通り
ここが面白いと感じます

P(15, 4) = 32,760 の中には、同じ「選んだ 4 個」に対する並べ替え 4! = 24 通りが含まれています。だから順序を無視して「選ぶ」だけに切り替えると、32,760 ÷ 4! = 1,365(= C(15, 4))まで圧縮されます。順列と組合せが r! 倍だけ離れている、というこの関係が、二つの概念の違いをいちばん端的に表していると感じます。