16 個から 3 個を並べる方法 — 16P3

順列
16P3 = 3,360 通り
16 × 15 × 14 = 3,360

計算式

1 番目に選べる候補は 16 通り。2 番目は使ったものを除いて 15 通り。… これを 3 回繰り返した積が答えになります。

16P3 = 16 × 15 × 14 = 3,360

階乗を使った形でも書けます。

16P3 = 16! / (16 - 3)! = 20,922,789,888,000 / 6,227,020,800 = 3,360

樹形図で確かめる

葉の総数が 3,360 個と多いので、最初の数段だけを概略で示しています。各段で残りの選択肢が 1 つずつ減るため、葉の数は 16 × 15 × 14 = 3,360 通りになります。

16 個から 3 個を並べる順列の概略樹形図(葉の合計 3360 通り) 16 個から選ぶ 15 15 15 15 15 ⋯ 14 14 14 ⋯ 1 番目: 16 通り 2 番目: 15 通り ⋮ 3 番目: 14 通り 葉の合計 = 3,360 通り
ここが面白いと感じます

P(16, 3) = 3,360 の中には、同じ「選んだ 3 個」に対する並べ替え 3! = 6 通りが含まれています。だから順序を無視して「選ぶ」だけに切り替えると、3,360 ÷ 3! = 560(= C(16, 3))まで圧縮されます。順列と組合せが r! 倍だけ離れている、というこの関係が、二つの概念の違いをいちばん端的に表していると感じます。