1/50

有限小数
1/50 = 0.02
真分数 単位分数 既約分数

なぜ 有限小数になるか

既約分数 1/50分母 50 を素因数分解します。

50 = 2 ×

分母 5025 だけで作れる数です。だから 有限小数になります。

覚えておくとよい判定則:既約分数の分母を素因数分解したとき、25 だけで構成されていれば 有限小数、それ以外の素数が混ざっていれば 循環小数

筆算で小数に直す

既約分数の分子 1 を分母 50 で割ります。余りの後ろに 0 を補って、桁を下ろしながら割り進めます。余りが 0 になった時点で計算が終わります(有限小数)。

  1. 110 ÷ 50 → 商の桁 0、余り 10
  2. 2100 ÷ 50 → 商の桁 2、余り 0

図で確かめる

1/50 は、1 本のバーを 50 等分して 1 個ぶんを塗った大きさです。

1/50 の視覚化(50 等分のバーを 1 個塗る) 1/50 の視覚化 1/50
ここが面白いと感じます

1/50 は単位分数と呼ばれ、1 を 50 等分した「1 個分」を指します。分母 50 が 2 と 5 だけで組み立てられるので、1 を 50 等分した大きさはちょうど 10 進小数で表しきれます——これは「10 = 2 × 5」という 10 進数そのものの骨組みから出てくる性質です。