33/40

有限小数
33/40 = 0.825
真分数 既約分数

なぜ 有限小数になるか

既約分数 33/40分母 40 を素因数分解します。

40 = × 5

分母 4025 だけで作れる数です。だから 有限小数になります。

覚えておくとよい判定則:既約分数の分母を素因数分解したとき、25 だけで構成されていれば 有限小数、それ以外の素数が混ざっていれば 循環小数

筆算で小数に直す

既約分数の分子 33 を分母 40 で割ります。余りの後ろに 0 を補って、桁を下ろしながら割り進めます。余りが 0 になった時点で計算が終わります(有限小数)。

  1. 1330 ÷ 40 → 商の桁 8、余り 10
  2. 2100 ÷ 40 → 商の桁 2、余り 20
  3. 3200 ÷ 40 → 商の桁 5、余り 0

図で確かめる

33/40 は、1 本のバーを 40 等分して 33 個ぶんを塗った大きさです。

33/40 の視覚化(40 等分のバーを 33 個塗る) 33/40 の視覚化 33/40
ここが面白いと感じます

分母 40 を 2 と 5 だけで組み立てられるとき、両辺に同じ数を掛ければ分母を 10 のべき乗にそろえられます。40 × 5^2 = 10^3 にすれば分母が 10^3 に揃います。分母が 10 のべき乗になれば、そのまま小数点の位置をずらした表記に直せる——これが「有限小数で表しきれる」ことの正体です。