128 と 138 の最大公約数・最小公倍数
最大公約数(GCD)
GCD(128, 138) = 2
最小公倍数(LCM)
LCM(128, 138) = 8,832
解き方
GCD:ユークリッド互除法
大きい数 138 を小さい数 128 で割り、余りが出たら「割る数」と「余り」の組で同じ計算をくり返します。余りが 0 になったときの「割る数」が最大公約数です。
- 1138 ÷ 128 = 1 余り 10
- 2128 ÷ 10 = 12 余り 8
- 310 ÷ 8 = 1 余り 2
- 48 ÷ 2 = 4 余り 0
余りが 0 になったときの割る数 2 が GCD です。
LCM:GCD から求める公式
任意の 2 数 a, b について GCD × LCM = a × b が成り立ちます。したがって:
LCM = 128 × 138 ÷ 2 = 8,832
素因数のベン図
128 = 2⁷、138 = 2 × 3 × 23。左右の円が重なる部分に共通の素因数が入り、それを全部掛けると GCD(2)になります。円全体を合わせた素因数を全部掛けると LCM(2⁷ × 3 × 23)です。
基本情報
- 128 の素因数分解:2⁷
- 138 の素因数分解:2 × 3 × 23
- GCD の素因数:2
- LCM の素因数:2⁷ × 3 × 23
- 検算:GCD × LCM = 2 × 8,832 = 17,664 = 128 × 138
💡 ここが面白いと感じます
128 と 138 の GCD は 2、LCM は 8,832。素因数を並べて眺めると、共通する部分が GCD、全体を合わせた部分が LCM だとわかります。そして必ず GCD × LCM = 128 × 138 が成り立つ——これは素因数を「min と max で選ぶ」という裏の仕組みから自然に出てくる関係だと感じます。