133 と 136 の最大公約数・最小公倍数
最大公約数(GCD)
GCD(133, 136) = 1
最小公倍数(LCM)
LCM(133, 136) = 18,088
解き方
GCD:ユークリッド互除法
大きい数 136 を小さい数 133 で割り、余りが出たら「割る数」と「余り」の組で同じ計算をくり返します。余りが 0 になったときの「割る数」が最大公約数です。
- 1136 ÷ 133 = 1 余り 3
- 2133 ÷ 3 = 44 余り 1
- 33 ÷ 1 = 3 余り 0
余りが 0 になったときの割る数 1 が GCD です。
LCM:GCD から求める公式
任意の 2 数 a, b について GCD × LCM = a × b が成り立ちます。したがって:
LCM = 133 × 136 ÷ 1 = 18,088
素因数のベン図
133 = 7 × 19、136 = 2³ × 17。左右の円が重なる部分に共通の素因数が入り、それを全部掛けると GCD(1)になります。円全体を合わせた素因数を全部掛けると LCM(2³ × 7 × 17 × 19)です。
基本情報
- 133 の素因数分解:7 × 19
- 136 の素因数分解:2³ × 17
- GCD の素因数:1
- LCM の素因数:2³ × 7 × 17 × 19
- 検算:GCD × LCM = 1 × 18,088 = 18,088 = 133 × 136
- 性質:133 と 136 は互いに素(共通する素因数なし)
💡 ここが面白いと感じます
133 と 136 は共通する素因数を一つも持ちません。このような関係を互いに素(coprime)と呼びます。互いに素な 2 数では LCM が単純に 2 数の積(133 × 136 = 18,088)になるのが特徴で、分数の通分や倍数の性質を調べるときの土台になります。