136 と 164 の最大公約数・最小公倍数

最大公約数(GCD)
GCD(136, 164) = 4
最小公倍数(LCM)
LCM(136, 164) = 5,576

解き方

GCD:ユークリッド互除法

大きい数 164 を小さい数 136 で割り、余りが出たら「割る数」と「余り」の組で同じ計算をくり返します。余りが 0 になったときの「割る数」が最大公約数です。

  1. 1164 ÷ 136 = 1 余り 28
  2. 2136 ÷ 28 = 4 余り 24
  3. 328 ÷ 24 = 1 余り 4
  4. 424 ÷ 4 = 6 余り 0

余りが 0 になったときの割る数 4 が GCD です。

LCM:GCD から求める公式

任意の 2 数 a, b について GCD × LCM = a × b が成り立ちます。したがって:

LCM = 136 × 164 ÷ 4 = 5,576

素因数のベン図

136 = 2³ × 17、164 = 2² × 41。左右の円が重なる部分に共通の素因数が入り、それを全部掛けると GCD(2²)になります。円全体を合わせた素因数を全部掛けると LCM(2³ × 17 × 41)です。

A = 136 B = 164 217 2² 41 136 だけの素因数 共通 = GCD 164 だけの素因数

基本情報

💡 ここが面白いと感じます

136 と 164 の GCD は 4、LCM は 5,576。素因数を並べて眺めると、共通する部分が GCD、全体を合わせた部分が LCM だとわかります。そして必ず GCD × LCM = 136 × 164 が成り立つ——これは素因数を「min と max で選ぶ」という裏の仕組みから自然に出てくる関係だと感じます。