136 と 188 の最大公約数・最小公倍数
最大公約数(GCD)
GCD(136, 188) = 4
最小公倍数(LCM)
LCM(136, 188) = 6,392
解き方
GCD:ユークリッド互除法
大きい数 188 を小さい数 136 で割り、余りが出たら「割る数」と「余り」の組で同じ計算をくり返します。余りが 0 になったときの「割る数」が最大公約数です。
- 1188 ÷ 136 = 1 余り 52
- 2136 ÷ 52 = 2 余り 32
- 352 ÷ 32 = 1 余り 20
- 432 ÷ 20 = 1 余り 12
- 520 ÷ 12 = 1 余り 8
- 612 ÷ 8 = 1 余り 4
- 78 ÷ 4 = 2 余り 0
余りが 0 になったときの割る数 4 が GCD です。
LCM:GCD から求める公式
任意の 2 数 a, b について GCD × LCM = a × b が成り立ちます。したがって:
LCM = 136 × 188 ÷ 4 = 6,392
素因数のベン図
136 = 2³ × 17、188 = 2² × 47。左右の円が重なる部分に共通の素因数が入り、それを全部掛けると GCD(2²)になります。円全体を合わせた素因数を全部掛けると LCM(2³ × 17 × 47)です。
基本情報
- 136 の素因数分解:2³ × 17
- 188 の素因数分解:2² × 47
- GCD の素因数:2²
- LCM の素因数:2³ × 17 × 47
- 検算:GCD × LCM = 4 × 6,392 = 25,568 = 136 × 188
💡 ここが面白いと感じます
136 と 188 の GCD は 4、LCM は 6,392。素因数を並べて眺めると、共通する部分が GCD、全体を合わせた部分が LCM だとわかります。そして必ず GCD × LCM = 136 × 188 が成り立つ——これは素因数を「min と max で選ぶ」という裏の仕組みから自然に出てくる関係だと感じます。