34 と 36 の最大公約数・最小公倍数

最大公約数(GCD)
GCD(34, 36) = 2
最小公倍数(LCM)
LCM(34, 36) = 612

解き方

GCD:ユークリッド互除法

大きい数 36 を小さい数 34 で割り、余りが出たら「割る数」と「余り」の組で同じ計算をくり返します。余りが 0 になったときの「割る数」が最大公約数です。

  1. 136 ÷ 34 = 1 余り 2
  2. 234 ÷ 2 = 17 余り 0

余りが 0 になったときの割る数 2 が GCD です。

LCM:GCD から求める公式

任意の 2 数 a, b について GCD × LCM = a × b が成り立ちます。したがって:

LCM = 34 × 36 ÷ 2 = 612

素因数のベン図

34 = 2 × 17、36 = 2² × 3²。左右の円が重なる部分に共通の素因数が入り、それを全部掛けると GCD(2)になります。円全体を合わせた素因数を全部掛けると LCM(2² × 3² × 17)です。

A = 34 B = 36 17 2 23² 34 だけの素因数 共通 = GCD 36 だけの素因数

基本情報

💡 ここが面白いと感じます

34 と 36 の GCD は 2、LCM は 612。素因数を並べて眺めると、共通する部分が GCD、全体を合わせた部分が LCM だとわかります。そして必ず GCD × LCM = 34 × 36 が成り立つ——これは素因数を「min と max で選ぶ」という裏の仕組みから自然に出てくる関係だと感じます。