36 と 42 の最大公約数・最小公倍数

最大公約数(GCD)
GCD(36, 42) = 6
最小公倍数(LCM)
LCM(36, 42) = 252

解き方

GCD:ユークリッド互除法

大きい数 42 を小さい数 36 で割り、余りが出たら「割る数」と「余り」の組で同じ計算をくり返します。余りが 0 になったときの「割る数」が最大公約数です。

  1. 142 ÷ 36 = 1 余り 6
  2. 236 ÷ 6 = 6 余り 0

余りが 0 になったときの割る数 6 が GCD です。

LCM:GCD から求める公式

任意の 2 数 a, b について GCD × LCM = a × b が成り立ちます。したがって:

LCM = 36 × 42 ÷ 6 = 252

素因数のベン図

36 = 2² × 3²、42 = 2 × 3 × 7。左右の円が重なる部分に共通の素因数が入り、それを全部掛けると GCD(2 × 3)になります。円全体を合わせた素因数を全部掛けると LCM(2² × 3² × 7)です。

A = 36 B = 42 23 23 7 36 だけの素因数 共通 = GCD 42 だけの素因数

基本情報

💡 ここが面白いと感じます

36 と 42 の GCD は 6、LCM は 252。素因数を並べて眺めると、共通する部分が GCD、全体を合わせた部分が LCM だとわかります。そして必ず GCD × LCM = 36 × 42 が成り立つ——これは素因数を「min と max で選ぶ」という裏の仕組みから自然に出てくる関係だと感じます。