4 と 28 の最大公約数・最小公倍数

最大公約数(GCD)
GCD(4, 28) = 4
最小公倍数(LCM)
LCM(4, 28) = 28

解き方

GCD:ユークリッド互除法

大きい数 28 を小さい数 4 で割り、余りが出たら「割る数」と「余り」の組で同じ計算をくり返します。余りが 0 になったときの「割る数」が最大公約数です。

  1. 128 ÷ 4 = 7 余り 0

余りが 0 になったときの割る数 4 が GCD です。

LCM:GCD から求める公式

任意の 2 数 a, b について GCD × LCM = a × b が成り立ちます。したがって:

LCM = 4 × 28 ÷ 4 = 28

素因数のベン図

4 = 2²、28 = 2² × 7。左右の円が重なる部分に共通の素因数が入り、それを全部掛けると GCD(2²)になります。円全体を合わせた素因数を全部掛けると LCM(2² × 7)です。

A = 4 B = 28 7 4 だけの素因数 共通 = GCD 28 だけの素因数

基本情報

💡 ここが面白いと感じます

4 は 28 を割り切る(28 は 4 の倍数)ので、GCD は小さいほうの 4、LCM は大きいほうの 28 そのものになります。倍数関係にある 2 数が持つ、特にきれいな対称性だと感じます。