44 と 198 の最大公約数・最小公倍数

最大公約数(GCD)
GCD(44, 198) = 22
最小公倍数(LCM)
LCM(44, 198) = 396

解き方

GCD:ユークリッド互除法

大きい数 198 を小さい数 44 で割り、余りが出たら「割る数」と「余り」の組で同じ計算をくり返します。余りが 0 になったときの「割る数」が最大公約数です。

  1. 1198 ÷ 44 = 4 余り 22
  2. 244 ÷ 22 = 2 余り 0

余りが 0 になったときの割る数 22 が GCD です。

LCM:GCD から求める公式

任意の 2 数 a, b について GCD × LCM = a × b が成り立ちます。したがって:

LCM = 44 × 198 ÷ 22 = 396

素因数のベン図

44 = 2² × 11、198 = 2 × 3² × 11。左右の円が重なる部分に共通の素因数が入り、それを全部掛けると GCD(2 × 11)になります。円全体を合わせた素因数を全部掛けると LCM(2² × 3² × 11)です。

A = 44 B = 198 2 211 44 だけの素因数 共通 = GCD 198 だけの素因数

基本情報

💡 ここが面白いと感じます

44 と 198 の GCD は 22、LCM は 396。素因数を並べて眺めると、共通する部分が GCD、全体を合わせた部分が LCM だとわかります。そして必ず GCD × LCM = 44 × 198 が成り立つ——これは素因数を「min と max で選ぶ」という裏の仕組みから自然に出てくる関係だと感じます。