48 と 131 の最大公約数・最小公倍数

最大公約数(GCD)
GCD(48, 131) = 1
最小公倍数(LCM)
LCM(48, 131) = 6,288

解き方

GCD:ユークリッド互除法

大きい数 131 を小さい数 48 で割り、余りが出たら「割る数」と「余り」の組で同じ計算をくり返します。余りが 0 になったときの「割る数」が最大公約数です。

  1. 1131 ÷ 48 = 2 余り 35
  2. 248 ÷ 35 = 1 余り 13
  3. 335 ÷ 13 = 2 余り 9
  4. 413 ÷ 9 = 1 余り 4
  5. 59 ÷ 4 = 2 余り 1
  6. 64 ÷ 1 = 4 余り 0

余りが 0 になったときの割る数 1 が GCD です。

LCM:GCD から求める公式

任意の 2 数 a, b について GCD × LCM = a × b が成り立ちます。したがって:

LCM = 48 × 131 ÷ 1 = 6,288

素因数のベン図

48 = 2⁴ × 3、131 = 131。左右の円が重なる部分に共通の素因数が入り、それを全部掛けると GCD(1)になります。円全体を合わせた素因数を全部掛けると LCM(2⁴ × 3 × 131)です。

A = 48 B = 131 2⁴3 131 48 だけの素因数 共通 = GCD 131 だけの素因数

基本情報

💡 ここが面白いと感じます

48 と 131 は共通する素因数を一つも持ちません。このような関係を互いに素(coprime)と呼びます。互いに素な 2 数では LCM が単純に 2 数の積(48 × 131 = 6,288)になるのが特徴で、分数の通分や倍数の性質を調べるときの土台になります。