49 と 119 の最大公約数・最小公倍数

最大公約数(GCD)
GCD(49, 119) = 7
最小公倍数(LCM)
LCM(49, 119) = 833

解き方

GCD:ユークリッド互除法

大きい数 119 を小さい数 49 で割り、余りが出たら「割る数」と「余り」の組で同じ計算をくり返します。余りが 0 になったときの「割る数」が最大公約数です。

  1. 1119 ÷ 49 = 2 余り 21
  2. 249 ÷ 21 = 2 余り 7
  3. 321 ÷ 7 = 3 余り 0

余りが 0 になったときの割る数 7 が GCD です。

LCM:GCD から求める公式

任意の 2 数 a, b について GCD × LCM = a × b が成り立ちます。したがって:

LCM = 49 × 119 ÷ 7 = 833

素因数のベン図

49 = 7²、119 = 7 × 17。左右の円が重なる部分に共通の素因数が入り、それを全部掛けると GCD(7)になります。円全体を合わせた素因数を全部掛けると LCM(7² × 17)です。

A = 49 B = 119 7 7 17 49 だけの素因数 共通 = GCD 119 だけの素因数

基本情報

💡 ここが面白いと感じます

49 と 119 の GCD は 7、LCM は 833。素因数を並べて眺めると、共通する部分が GCD、全体を合わせた部分が LCM だとわかります。そして必ず GCD × LCM = 49 × 119 が成り立つ——これは素因数を「min と max で選ぶ」という裏の仕組みから自然に出てくる関係だと感じます。