7 と 63 の最大公約数・最小公倍数
最大公約数(GCD)
GCD(7, 63) = 7
最小公倍数(LCM)
LCM(7, 63) = 63
解き方
GCD:ユークリッド互除法
大きい数 63 を小さい数 7 で割り、余りが出たら「割る数」と「余り」の組で同じ計算をくり返します。余りが 0 になったときの「割る数」が最大公約数です。
- 163 ÷ 7 = 9 余り 0
余りが 0 になったときの割る数 7 が GCD です。
LCM:GCD から求める公式
任意の 2 数 a, b について GCD × LCM = a × b が成り立ちます。したがって:
LCM = 7 × 63 ÷ 7 = 63
素因数のベン図
7 = 7、63 = 3² × 7。左右の円が重なる部分に共通の素因数が入り、それを全部掛けると GCD(7)になります。円全体を合わせた素因数を全部掛けると LCM(3² × 7)です。
基本情報
- 7 の素因数分解:7
- 63 の素因数分解:3² × 7
- GCD の素因数:7
- LCM の素因数:3² × 7
- 検算:GCD × LCM = 7 × 63 = 441 = 7 × 63
- 性質:7 は 63 を割り切る(倍数関係)
💡 ここが面白いと感じます
7 は 63 を割り切る(63 は 7 の倍数)ので、GCD は小さいほうの 7、LCM は大きいほうの 63 そのものになります。倍数関係にある 2 数が持つ、特にきれいな対称性だと感じます。