82 と 180 の最大公約数・最小公倍数

最大公約数(GCD)
GCD(82, 180) = 2
最小公倍数(LCM)
LCM(82, 180) = 7,380

解き方

GCD:ユークリッド互除法

大きい数 180 を小さい数 82 で割り、余りが出たら「割る数」と「余り」の組で同じ計算をくり返します。余りが 0 になったときの「割る数」が最大公約数です。

  1. 1180 ÷ 82 = 2 余り 16
  2. 282 ÷ 16 = 5 余り 2
  3. 316 ÷ 2 = 8 余り 0

余りが 0 になったときの割る数 2 が GCD です。

LCM:GCD から求める公式

任意の 2 数 a, b について GCD × LCM = a × b が成り立ちます。したがって:

LCM = 82 × 180 ÷ 2 = 7,380

素因数のベン図

82 = 2 × 41、180 = 2² × 3² × 5。左右の円が重なる部分に共通の素因数が入り、それを全部掛けると GCD(2)になります。円全体を合わせた素因数を全部掛けると LCM(2² × 3² × 5 × 41)です。

A = 82 B = 180 41 2 23²5 82 だけの素因数 共通 = GCD 180 だけの素因数

基本情報

💡 ここが面白いと感じます

82 と 180 の GCD は 2、LCM は 7,380。素因数を並べて眺めると、共通する部分が GCD、全体を合わせた部分が LCM だとわかります。そして必ず GCD × LCM = 82 × 180 が成り立つ——これは素因数を「min と max で選ぶ」という裏の仕組みから自然に出てくる関係だと感じます。