10 個から 1 個を並べる方法 — 10P1

1 個並べ
10P1 = 10 通り
10 = 10
r = 1

計算式

r = 1 のとき P(n, 1) は「1 個だけ並べる方法」の数です。10 個の中から 1 個を選ぶだけなので、選び方そのまま 10 通り。

10P1 = 10

階乗で書くなら n! / (n-1)! = n。直感的にもそのまま 10 です。

樹形図で確かめる

葉の総数が 10 個と多いので、最初の数段だけを概略で示しています。各段で残りの選択肢が 1 つずつ減るため、葉の数は 10 = 10 通りになります。

10 個から 1 個を並べる順列の概略樹形図(葉の合計 10 通り) 10 個から選ぶ 9 9 9 9 9 1 番目: 10 通り 葉の合計 = 10 通り
ここが面白いと感じます

1 個だけ選ぶ場合は、「選ぶ」と「並べる」の区別が消えます。順列 P(10, 1) も組合せ C(10, 1) もどちらも 10——順序を考える/考えないという順列と組合せの違いは、2 個以上を取り出すときに初めて意味が出てきます。