10 個から 9 個を並べる方法 — 10P9
順列
10P9 = 3,628,800 通り
10 × 9 × 8 × 7 × 6 × 5 × 4 × 3 × 2 = 3,628,800
計算式
1 番目に選べる候補は 10 通り。2 番目は使ったものを除いて 9 通り。… これを 9 回繰り返した積が答えになります。
10P9 = 10 × 9 × 8 × 7 × 6 × 5 × 4 × 3 × 2 = 3,628,800
階乗を使った形でも書けます。
10P9 = 10! / (10 - 9)! = 3,628,800 / 1 = 3,628,800
樹形図で確かめる
葉の総数が 3,628,800 個と多いので、最初の数段だけを概略で示しています。各段で残りの選択肢が 1 つずつ減るため、葉の数は 10 × 9 × 8 × 7 × 6 × 5 × 4 × 3 × 2 = 3,628,800 通りになります。
ここが面白いと感じます
P(10, 9) = 3,628,800 の中には、同じ「選んだ 9 個」に対する並べ替え 9! = 362,880 通りが含まれています。だから順序を無視して「選ぶ」だけに切り替えると、3,628,800 ÷ 9! = 10(= C(10, 9))まで圧縮されます。順列と組合せが r! 倍だけ離れている、というこの関係が、二つの概念の違いをいちばん端的に表していると感じます。