12 個から 4 個を並べる方法 — 12P4

順列
12P4 = 11,880 通り
12 × 11 × 10 × 9 = 11,880

計算式

1 番目に選べる候補は 12 通り。2 番目は使ったものを除いて 11 通り。… これを 4 回繰り返した積が答えになります。

12P4 = 12 × 11 × 10 × 9 = 11,880

階乗を使った形でも書けます。

12P4 = 12! / (12 - 4)! = 479,001,600 / 40,320 = 11,880

樹形図で確かめる

葉の総数が 11,880 個と多いので、最初の数段だけを概略で示しています。各段で残りの選択肢が 1 つずつ減るため、葉の数は 12 × 11 × 10 × 9 = 11,880 通りになります。

12 個から 4 個を並べる順列の概略樹形図(葉の合計 11880 通り) 12 個から選ぶ 11 11 11 11 11 10 10 10 1 番目: 12 通り 2 番目: 11 通り 4 番目: 9 通り 葉の合計 = 11,880 通り
ここが面白いと感じます

P(12, 4) = 11,880 の中には、同じ「選んだ 4 個」に対する並べ替え 4! = 24 通りが含まれています。だから順序を無視して「選ぶ」だけに切り替えると、11,880 ÷ 4! = 495(= C(12, 4))まで圧縮されます。順列と組合せが r! 倍だけ離れている、というこの関係が、二つの概念の違いをいちばん端的に表していると感じます。