9 個から 8 個を並べる方法 — 9P8

順列
9P8 = 362,880 通り
9 × 8 × 7 × 6 × 5 × 4 × 3 × 2 = 362,880

計算式

1 番目に選べる候補は 9 通り。2 番目は使ったものを除いて 8 通り。… これを 8 回繰り返した積が答えになります。

9P8 = 9 × 8 × 7 × 6 × 5 × 4 × 3 × 2 = 362,880

階乗を使った形でも書けます。

9P8 = 9! / (9 - 8)! = 362,880 / 1 = 362,880

樹形図で確かめる

葉の総数が 362,880 個と多いので、最初の数段だけを概略で示しています。各段で残りの選択肢が 1 つずつ減るため、葉の数は 9 × 8 × 7 × 6 × 5 × 4 × 3 × 2 = 362,880 通りになります。

9 個から 8 個を並べる順列の概略樹形図(葉の合計 362880 通り) 9 個から選ぶ 8 8 8 8 8 7 7 7 1 番目: 9 通り 2 番目: 8 通り 8 番目: 2 通り 葉の合計 = 362,880 通り
ここが面白いと感じます

P(9, 8) = 362,880 の中には、同じ「選んだ 8 個」に対する並べ替え 8! = 40,320 通りが含まれています。だから順序を無視して「選ぶ」だけに切り替えると、362,880 ÷ 8! = 9(= C(9, 8))まで圧縮されます。順列と組合せが r! 倍だけ離れている、というこの関係が、二つの概念の違いをいちばん端的に表していると感じます。