11 の 2 乗 — 112
平方(2 乗)
112 = 121
11 × 11 = 121
平方数
計算式
exp = 2 のとき 11^2 は11 を 2 回掛けた数(11 の平方)です。同じ数 11 を 2 つ並べて掛け算します。11 × 11 の長方形は正方形になるので、面積として眺めると 11 行 × 11 列のマス目になります。
112 = 11 × 11 = 121
こうして得られる 121 は平方数と呼ばれます。
桁数とその予測
11^2 = 121 は 3 桁の数です。
桁数は 掛け算の回数(指数)と base の対数から予測できます。10 進法での桁数は floor(log₁₀(11^2)) + 1 = floor(2 × log₁₀(11)) + 1 で求まります。
log₁₀(11) ≈ 1.041
2 × 1.041 ≈ 2.083
桁数 ≈ floor(2.083) + 1 = 3
「掛け算の回数」と「桁数」が log₁₀(11) という比例係数でつながる——これが対数を使って累乗の大きさを把握する入り口です。
累積展開:1 つずつ掛けていく
11 を 1 回ずつ掛けていくと、値がどう増えていくかを表にしました。
| 累乗 | 計算 | 値 |
|---|---|---|
| 11^1 | 11 | 11 |
| 11^2 | 11 × 11 | 121 |
図で確かめる
11² は 11 辺の正方形の面積として眺められます。マス目の総数 121 個が 11^2 と一致します。
ここが面白いと感じます
11² = 121。11 辺の正方形のマス目を全部数えるとちょうど 121 個。平方数は素因数分解したときに各素数の指数がすべて偶数になる、という代数的な特徴も持っています。121 を素因数分解すると指数がすべて偶数になっていることを、関連リンクから確かめてみてください。