133 と 168 の最大公約数・最小公倍数
最大公約数(GCD)
GCD(133, 168) = 7
最小公倍数(LCM)
LCM(133, 168) = 3,192
解き方
GCD:ユークリッド互除法
大きい数 168 を小さい数 133 で割り、余りが出たら「割る数」と「余り」の組で同じ計算をくり返します。余りが 0 になったときの「割る数」が最大公約数です。
- 1168 ÷ 133 = 1 余り 35
- 2133 ÷ 35 = 3 余り 28
- 335 ÷ 28 = 1 余り 7
- 428 ÷ 7 = 4 余り 0
余りが 0 になったときの割る数 7 が GCD です。
LCM:GCD から求める公式
任意の 2 数 a, b について GCD × LCM = a × b が成り立ちます。したがって:
LCM = 133 × 168 ÷ 7 = 3,192
素因数のベン図
133 = 7 × 19、168 = 2³ × 3 × 7。左右の円が重なる部分に共通の素因数が入り、それを全部掛けると GCD(7)になります。円全体を合わせた素因数を全部掛けると LCM(2³ × 3 × 7 × 19)です。
基本情報
- 133 の素因数分解:7 × 19
- 168 の素因数分解:2³ × 3 × 7
- GCD の素因数:7
- LCM の素因数:2³ × 3 × 7 × 19
- 検算:GCD × LCM = 7 × 3,192 = 22,344 = 133 × 168
💡 ここが面白いと感じます
133 と 168 の GCD は 7、LCM は 3,192。素因数を並べて眺めると、共通する部分が GCD、全体を合わせた部分が LCM だとわかります。そして必ず GCD × LCM = 133 × 168 が成り立つ——これは素因数を「min と max で選ぶ」という裏の仕組みから自然に出てくる関係だと感じます。