25 と 100 の最大公約数・最小公倍数

最大公約数(GCD)
GCD(25, 100) = 25
最小公倍数(LCM)
LCM(25, 100) = 100

解き方

GCD:ユークリッド互除法

大きい数 100 を小さい数 25 で割り、余りが出たら「割る数」と「余り」の組で同じ計算をくり返します。余りが 0 になったときの「割る数」が最大公約数です。

  1. 1100 ÷ 25 = 4 余り 0

余りが 0 になったときの割る数 25 が GCD です。

LCM:GCD から求める公式

任意の 2 数 a, b について GCD × LCM = a × b が成り立ちます。したがって:

LCM = 25 × 100 ÷ 25 = 100

素因数のベン図

25 = 5²、100 = 2² × 5²。左右の円が重なる部分に共通の素因数が入り、それを全部掛けると GCD(5²)になります。円全体を合わせた素因数を全部掛けると LCM(2² × 5²)です。

A = 25 B = 100 5² 2² 25 だけの素因数 共通 = GCD 100 だけの素因数

基本情報

💡 ここが面白いと感じます

25 は 100 を割り切る(100 は 25 の倍数)ので、GCD は小さいほうの 25、LCM は大きいほうの 100 そのものになります。倍数関係にある 2 数が持つ、特にきれいな対称性だと感じます。