25 と 65 の最大公約数・最小公倍数
最大公約数(GCD)
GCD(25, 65) = 5
最小公倍数(LCM)
LCM(25, 65) = 325
解き方
GCD:ユークリッド互除法
大きい数 65 を小さい数 25 で割り、余りが出たら「割る数」と「余り」の組で同じ計算をくり返します。余りが 0 になったときの「割る数」が最大公約数です。
- 165 ÷ 25 = 2 余り 15
- 225 ÷ 15 = 1 余り 10
- 315 ÷ 10 = 1 余り 5
- 410 ÷ 5 = 2 余り 0
余りが 0 になったときの割る数 5 が GCD です。
LCM:GCD から求める公式
任意の 2 数 a, b について GCD × LCM = a × b が成り立ちます。したがって:
LCM = 25 × 65 ÷ 5 = 325
素因数のベン図
25 = 5²、65 = 5 × 13。左右の円が重なる部分に共通の素因数が入り、それを全部掛けると GCD(5)になります。円全体を合わせた素因数を全部掛けると LCM(5² × 13)です。
基本情報
- 25 の素因数分解:5²
- 65 の素因数分解:5 × 13
- GCD の素因数:5
- LCM の素因数:5² × 13
- 検算:GCD × LCM = 5 × 325 = 1,625 = 25 × 65
💡 ここが面白いと感じます
25 と 65 の GCD は 5、LCM は 325。素因数を並べて眺めると、共通する部分が GCD、全体を合わせた部分が LCM だとわかります。そして必ず GCD × LCM = 25 × 65 が成り立つ——これは素因数を「min と max で選ぶ」という裏の仕組みから自然に出てくる関係だと感じます。