33 と 40 の最大公約数・最小公倍数
最大公約数(GCD)
GCD(33, 40) = 1
最小公倍数(LCM)
LCM(33, 40) = 1,320
解き方
GCD:ユークリッド互除法
大きい数 40 を小さい数 33 で割り、余りが出たら「割る数」と「余り」の組で同じ計算をくり返します。余りが 0 になったときの「割る数」が最大公約数です。
- 140 ÷ 33 = 1 余り 7
- 233 ÷ 7 = 4 余り 5
- 37 ÷ 5 = 1 余り 2
- 45 ÷ 2 = 2 余り 1
- 52 ÷ 1 = 2 余り 0
余りが 0 になったときの割る数 1 が GCD です。
LCM:GCD から求める公式
任意の 2 数 a, b について GCD × LCM = a × b が成り立ちます。したがって:
LCM = 33 × 40 ÷ 1 = 1,320
素因数のベン図
33 = 3 × 11、40 = 2³ × 5。左右の円が重なる部分に共通の素因数が入り、それを全部掛けると GCD(1)になります。円全体を合わせた素因数を全部掛けると LCM(2³ × 3 × 5 × 11)です。
基本情報
- 33 の素因数分解:3 × 11
- 40 の素因数分解:2³ × 5
- GCD の素因数:1
- LCM の素因数:2³ × 3 × 5 × 11
- 検算:GCD × LCM = 1 × 1,320 = 1,320 = 33 × 40
- 性質:33 と 40 は互いに素(共通する素因数なし)
💡 ここが面白いと感じます
33 と 40 は共通する素因数を一つも持ちません。このような関係を互いに素(coprime)と呼びます。互いに素な 2 数では LCM が単純に 2 数の積(33 × 40 = 1,320)になるのが特徴で、分数の通分や倍数の性質を調べるときの土台になります。