49 と 134 の最大公約数・最小公倍数

最大公約数(GCD)
GCD(49, 134) = 1
最小公倍数(LCM)
LCM(49, 134) = 6,566

解き方

GCD:ユークリッド互除法

大きい数 134 を小さい数 49 で割り、余りが出たら「割る数」と「余り」の組で同じ計算をくり返します。余りが 0 になったときの「割る数」が最大公約数です。

  1. 1134 ÷ 49 = 2 余り 36
  2. 249 ÷ 36 = 1 余り 13
  3. 336 ÷ 13 = 2 余り 10
  4. 413 ÷ 10 = 1 余り 3
  5. 510 ÷ 3 = 3 余り 1
  6. 63 ÷ 1 = 3 余り 0

余りが 0 になったときの割る数 1 が GCD です。

LCM:GCD から求める公式

任意の 2 数 a, b について GCD × LCM = a × b が成り立ちます。したがって:

LCM = 49 × 134 ÷ 1 = 6,566

素因数のベン図

49 = 7²、134 = 2 × 67。左右の円が重なる部分に共通の素因数が入り、それを全部掛けると GCD(1)になります。円全体を合わせた素因数を全部掛けると LCM(2 × 7² × 67)です。

A = 49 B = 134 7² 267 49 だけの素因数 共通 = GCD 134 だけの素因数

基本情報

💡 ここが面白いと感じます

49 と 134 は共通する素因数を一つも持ちません。このような関係を互いに素(coprime)と呼びます。互いに素な 2 数では LCM が単純に 2 数の積(49 × 134 = 6,566)になるのが特徴で、分数の通分や倍数の性質を調べるときの土台になります。