49 と 135 の最大公約数・最小公倍数
最大公約数(GCD)
GCD(49, 135) = 1
最小公倍数(LCM)
LCM(49, 135) = 6,615
解き方
GCD:ユークリッド互除法
大きい数 135 を小さい数 49 で割り、余りが出たら「割る数」と「余り」の組で同じ計算をくり返します。余りが 0 になったときの「割る数」が最大公約数です。
- 1135 ÷ 49 = 2 余り 37
- 249 ÷ 37 = 1 余り 12
- 337 ÷ 12 = 3 余り 1
- 412 ÷ 1 = 12 余り 0
余りが 0 になったときの割る数 1 が GCD です。
LCM:GCD から求める公式
任意の 2 数 a, b について GCD × LCM = a × b が成り立ちます。したがって:
LCM = 49 × 135 ÷ 1 = 6,615
素因数のベン図
49 = 7²、135 = 3³ × 5。左右の円が重なる部分に共通の素因数が入り、それを全部掛けると GCD(1)になります。円全体を合わせた素因数を全部掛けると LCM(3³ × 5 × 7²)です。
基本情報
- 49 の素因数分解:7²
- 135 の素因数分解:3³ × 5
- GCD の素因数:1
- LCM の素因数:3³ × 5 × 7²
- 検算:GCD × LCM = 1 × 6,615 = 6,615 = 49 × 135
- 性質:49 と 135 は互いに素(共通する素因数なし)
💡 ここが面白いと感じます
49 と 135 は共通する素因数を一つも持ちません。このような関係を互いに素(coprime)と呼びます。互いに素な 2 数では LCM が単純に 2 数の積(49 × 135 = 6,615)になるのが特徴で、分数の通分や倍数の性質を調べるときの土台になります。