6 と 102 の最大公約数・最小公倍数

最大公約数(GCD)
GCD(6, 102) = 6
最小公倍数(LCM)
LCM(6, 102) = 102

解き方

GCD:ユークリッド互除法

大きい数 102 を小さい数 6 で割り、余りが出たら「割る数」と「余り」の組で同じ計算をくり返します。余りが 0 になったときの「割る数」が最大公約数です。

  1. 1102 ÷ 6 = 17 余り 0

余りが 0 になったときの割る数 6 が GCD です。

LCM:GCD から求める公式

任意の 2 数 a, b について GCD × LCM = a × b が成り立ちます。したがって:

LCM = 6 × 102 ÷ 6 = 102

素因数のベン図

6 = 2 × 3、102 = 2 × 3 × 17。左右の円が重なる部分に共通の素因数が入り、それを全部掛けると GCD(2 × 3)になります。円全体を合わせた素因数を全部掛けると LCM(2 × 3 × 17)です。

A = 6 B = 102 23 17 6 だけの素因数 共通 = GCD 102 だけの素因数

基本情報

💡 ここが面白いと感じます

6 は 102 を割り切る(102 は 6 の倍数)ので、GCD は小さいほうの 6、LCM は大きいほうの 102 そのものになります。倍数関係にある 2 数が持つ、特にきれいな対称性だと感じます。