65 と 104 の最大公約数・最小公倍数

最大公約数(GCD)
GCD(65, 104) = 13
最小公倍数(LCM)
LCM(65, 104) = 520

解き方

GCD:ユークリッド互除法

大きい数 104 を小さい数 65 で割り、余りが出たら「割る数」と「余り」の組で同じ計算をくり返します。余りが 0 になったときの「割る数」が最大公約数です。

  1. 1104 ÷ 65 = 1 余り 39
  2. 265 ÷ 39 = 1 余り 26
  3. 339 ÷ 26 = 1 余り 13
  4. 426 ÷ 13 = 2 余り 0

余りが 0 になったときの割る数 13 が GCD です。

LCM:GCD から求める公式

任意の 2 数 a, b について GCD × LCM = a × b が成り立ちます。したがって:

LCM = 65 × 104 ÷ 13 = 520

素因数のベン図

65 = 5 × 13、104 = 2³ × 13。左右の円が重なる部分に共通の素因数が入り、それを全部掛けると GCD(13)になります。円全体を合わせた素因数を全部掛けると LCM(2³ × 5 × 13)です。

A = 65 B = 104 5 13 2³ 65 だけの素因数 共通 = GCD 104 だけの素因数

基本情報

💡 ここが面白いと感じます

65 と 104 の GCD は 13、LCM は 520。素因数を並べて眺めると、共通する部分が GCD、全体を合わせた部分が LCM だとわかります。そして必ず GCD × LCM = 65 × 104 が成り立つ——これは素因数を「min と max で選ぶ」という裏の仕組みから自然に出てくる関係だと感じます。