37/49

循環小数
37/49 = 0.755102040816326530612244897959183673469387
真分数 既約分数

なぜ 循環小数になるか

既約分数 37/49 の 分母 49 を素因数分解します。

49 = 7²

分母 49 に 7 という 2 でも 5 でもない素因数があります。だから 循環小数になります。

覚えておくとよい判定則:既約分数の分母を素因数分解したとき、2 と 5 だけで構成されていれば 有限小数、それ以外の素数が混ざっていれば 循環小数。

筆算で小数に直す

既約分数の分子 37 を分母 49 で割ります。余りの後ろに 0 を補って、桁を下ろしながら割り進めます。同じ余りが再び現れた時点で循環節が確定します(循環小数、循環節の長さは 42 桁)。

  1. 1370 ÷ 49 → 商の桁 7、余り 27
  2. 2270 ÷ 49 → 商の桁 5、余り 25
  3. 3250 ÷ 49 → 商の桁 5、余り 5
  4. 450 ÷ 49 → 商の桁 1、余り 1
  5. 510 ÷ 49 → 商の桁 0、余り 10
  6. 6100 ÷ 49 → 商の桁 2、余り 2
  7. 720 ÷ 49 → 商の桁 0、余り 20
  8. 8200 ÷ 49 → 商の桁 4、余り 4
  9. 940 ÷ 49 → 商の桁 0、余り 40
  10. 10400 ÷ 49 → 商の桁 8、余り 8
  11. 1180 ÷ 49 → 商の桁 1、余り 31
  12. 12310 ÷ 49 → 商の桁 6、余り 16
  13. 13160 ÷ 49 → 商の桁 3、余り 13
  14. 14130 ÷ 49 → 商の桁 2、余り 32
  15. 15320 ÷ 49 → 商の桁 6、余り 26
  16. 16260 ÷ 49 → 商の桁 5、余り 15
  17. 17150 ÷ 49 → 商の桁 3、余り 3
  18. 1830 ÷ 49 → 商の桁 0、余り 30
  19. 19300 ÷ 49 → 商の桁 6、余り 6
  20. 2060 ÷ 49 → 商の桁 1、余り 11

図で確かめる

37/49 は、1 本のバーを 49 等分して 37 個ぶんを塗った大きさです。

37/49 の視覚化(49 等分のバーを 37 個塗る) 37/49 の視覚化 37/49
ここが面白いと感じます

循環節の長さは 42 桁。これは「10 を何回掛けると 49 で割った余りが元に戻るか」という問いで決まります。分母の素因数 7 が 10 と「どれくらい非なじみか」が、循環節の長さという形で見えるわけです。分母のわずかな違いで循環節が何桁にも伸びる——分数の中に潜む、数の個性の一端を感じる部分だと思います。