6 と 120 の最大公約数・最小公倍数

最大公約数(GCD)
GCD(6, 120) = 6
最小公倍数(LCM)
LCM(6, 120) = 120

解き方

GCD:ユークリッド互除法

大きい数 120 を小さい数 6 で割り、余りが出たら「割る数」と「余り」の組で同じ計算をくり返します。余りが 0 になったときの「割る数」が最大公約数です。

  1. 1120 ÷ 6 = 20 余り 0

余りが 0 になったときの割る数 6 が GCD です。

LCM:GCD から求める公式

任意の 2 数 a, b について GCD × LCM = a × b が成り立ちます。したがって:

LCM = 6 × 120 ÷ 6 = 120

素因数のベン図

6 = 2 × 3、120 = 2³ × 3 × 5。左右の円が重なる部分に共通の素因数が入り、それを全部掛けると GCD(2 × 3)になります。円全体を合わせた素因数を全部掛けると LCM(2³ × 3 × 5)です。

A = 6 B = 120 23 2²5 6 だけの素因数 共通 = GCD 120 だけの素因数

基本情報

💡 ここが面白いと感じます

6 は 120 を割り切る(120 は 6 の倍数)ので、GCD は小さいほうの 6、LCM は大きいほうの 120 そのものになります。倍数関係にある 2 数が持つ、特にきれいな対称性だと感じます。